2022.5.22 第一回首リハビリ+体幹トレーニング

第一回 2022.5.22

 この日記は、2022年4月からYouTube動画「寝る前やれば脂肪マジで減る!首・肩こり・腰痛・膝痛まで解消!超簡単リンパ流し内蔵洗浄!」を見て、訓練を本格的に始めた。そして効果が確認出来た時点からの記録である。
 それ以前の記録は一応リアル・カイロプラティクの報告でのまとめに代えます。

 2022年5月現在、リアル・カイロプラティクに月に一度通っていて、リハビリ・メンテナンス中の72歳の男性です。
 またカイロプラクティックと中程度の運動(3km歩行)を併用して、リハビリに励んでいます。
 3年前からヨガとカイロプラクティックで、骨盤が立ちました。この判定で良いか悪いかは分かりません。
 必ずしも順番通り確認する必要はありません。矯正してから判定し、そして骨をゆるめるでもかまいません。

1、まず月に一度リアル・カイロプラティクスに通い、骨の歪みを判定する。

2、YouTube動画「寝る前やれば脂肪マジで減る!首・肩こり・腰痛・膝痛まで解消!超簡単リンパ流し内蔵洗浄!」セルフケア教室nobu先生/格闘家整体師の「ステップ1~11で筋肉の訓練をおこなう。

3、そして「骨ゆらし」を考えながら自己整体法で、歪んだところを矯正する。
骨ゆらしと背骨がまっすぐになるように。3-1、2、3、4は、重複しています。

4,毎日立って手を上げて交互に組んで後ろウォークをおこなう。
   一日一回 朝の訓練時夕方は公園で歩く

5、浴場(天然温泉のあるフィットネスクラブ内、休日の週に一度は銭湯)で足を伸ばして確認する。

6、総合判定


2022年5月11日(水)実施

1、リアル・カイロプラティクオフィスで骨の歪みを判定する。

①首回りの頸椎(7個)の上から2番目は軟骨が歪んで、はみ出ている。

 C1環椎(隆椎)とC2軸椎との間では、椎体のほうが狭くなっている。そこから軟骨がはみ出ている。
(左側に寝ると、カクカクと音がする。)
 リアル・カイロプラティクスでは機器にうつぶせになり、かつ首を右向きにして、叩いて押し込んだというか矯正してもらった。(入ったという表現)

②首回りの頸椎(7個 C6軸椎)の下から2番目は軟骨がはみ出ている。

(左側に寝ると、カクカクと音がする。)
 以前述べたように猫背でしたが、猫背が治ったことにより首で頭を支えなければならなくなった。
 リアル・カイロプラクティックで少し右に押し込んでもらった。
 (右腕がしびれることがなくなった。)
 右腕がしびれる原因→首がからんでいると推察するが、いろいろ試したが不明

③胸椎上から七番目(?)の歪みは、猫背の後遺症だとリアル・カイロプラクティックオフィスに言われた。

 四十歳前半に、背骨を反っている体操(でんぐり返し)をしていて、ギクッとなり背骨が痛くなり三日間寝込んだところだと考えている。
 リアル・カイロプラクティックで動くように叩いているが、もちろん固いし動かない。

④右脊椎すべり症(10mm L5椎骨とS1~5仙骨の間)と背骨の曲がり

 右脊椎すべり症で10mmズレている。その結果右に背骨が大きく曲がっている。

 仙骨は後(うしろ)に傾いていたので、リアル・カイロプラクティックで20回ぐらい叩いて前に押し込んでもらった。

Double PI(仙腸関節(腸骨と仙骨)のはまり具合のひずみがある。)
 右足と左足の長さが結果として違っている。特に自分の右側の骨盤(仙腸関節)のはまり具合が悪い。補正してもらい、足の長さを補正。
 寛骨(恥骨)の右・左共、前から数回叩いて補正。
 股関節(腸骨と大腿骨)のはまり具合が悪いと考えているが、右・左共、前から数回叩いて補正で済んだ。
 背中に、指を押し当てると、以前骨が出ていたところが引っ込んだというか並んだ。


2、YouTube動画「寝る前やれば脂肪マジで減る!首・肩こり・腰痛・膝痛まで解消!超簡単リンパ流し内蔵洗浄!」セルフケア教室nobu先生/格闘家整体師

 5月22日不十分ながら今やっと出来るようになった。

動画を見ながらやってみる。
(書かれていないので、横田が参考のため書き出しました。)

ステップ1←なんとか足が痙(ひきつ)らなくなった。
下の動作を、10秒間×3回おこなう
両膝股関節を曲げる
を近づける
③かかとを動かさないで足の指を外に向ける
④そのままの状態で足首を足の甲の方向に曲げる
⑤そのままをぎゅっと握る
(特に子指側を握ってください)

ステップ2←なんとか足が痙(ひきつ)らなくなった。
下の動作を、10秒間×3回
両膝股関節を曲げる
をこぶし二つ分開ける
かかとを動かさないで足の指を内に向ける
④そのままの状態で足首足の甲の方向に曲げる
⑤そのまま指をぎゅっと握る
(特に親指側を握ってください)

ステップ3←なんとか足が痙(ひきつ)らなくなった。
下の動作を、10秒間×3回
(ステップ1,2より足が引いている)
両膝股関節を曲げる
を近づける
かかとを動かさないで足の指を外に向ける
④そのままの状態で足首を足の甲の方向に曲げる
⑤そのままの状態で(特に親指側の)足の裏で床をぐっと抑える

ステップ4←ようやく出来るようになった。
下の動作を、10秒間×3回
楽に足を併せてできるように目指す。骨盤が立ってきた。

足の裏を合わせる
かかとは離さずに足の指を浮かせる
③足の親指側でぐっと押し合いをする
(足が下がってきたらダメです)

ステップ5←なんとか出来るようになった。
下の動作を、10秒間×3回 腰が自力で上がっている。
ふうふう言いながら3回おこなっている。
腰の浮き方
です。右と左が同等の浮きとなった。
足の位置が定まらない。

かかとをお尻につける程両膝股関節を曲げる
をこぶし二つ分開ける
かかとを動かさないで足の指を内に向ける(なんとか逆にならなくなった。)
手のひらを自分の方向に向けてをつける
⑤その状態のままお尻を浮かせる

ステップ6←なんとか30回できるようになった。
下の動作を、10秒間×3回 

足の裏を合わせる
②かかとをは離さずに足の指を浮かせる
③かかとを床の上で擦る様に動かす

ステップ7←なんとか30回できるようになった。
下の動作を、10秒間×3回
手の甲の位置を替えて、かつ首が上がらないようにすること

を伸ばして手の甲を近づける
かかとを離さずに足の指を浮かせる
③かかとを床の上で擦る様に動かす
(かかとはあげないでゆっくりおこなう)

ステップ8
下の動作を、10秒間×3回 なんとか出来た。
肩が上がってきた。これで良いかは分からない。

を伸ばして手の甲を近づける
手の甲の方向に手首を曲げる
③その状態のまま斜め上の方向に伸ばす

ステップ9、10 横向き

 体に厳しいので基本的に行わなかった特に右側はきつい
自己整体法で代換

下の動作を、10秒間×3回おこなう
を曲げて手のひらを上に向けて軽く握る
手の甲の方向に手首を曲げる
③その状態のまま斜め上の方向に伸ばす
④その状態のまま肘を下にぐっと押す
(頭に力がかからないようにする)


3、そして「骨ゆらし」を考えながら自己整体法で、歪んだところを矯正する。

 右腕もしびれが解消。歪みがとれたと判断。

 これで、これで骨盤と背骨の状態を判定します。骨盤周りの筋肉が動くようになった腰の浮き方です。左側の腰が浮きはじめ、右と左が同等の浮きとなった。やっと骨盤が動いていると理解する。

3-1『腰痛・股関節痛、足のしびれが消える「骨盤ゆらし」』(川井太郎 株式会社マキノ出版)より

P35~7骨盤ゆらゆら体操のやり方②【応用編】

(ほとんど毎日は朝起きるとき寝床で、布団を背中に乗せておこなっていた。)

1手と足を肩幅くらいに開いて四つんばいになり、腰をややまるめる
2そのままの姿勢で軽く5~10回程度上体を前後にゆっくり動かす。この時、背中を反らせたり。お尻を突き出したりしないように注意する。

これはわたしの方法の記録です。かつ禁止事項を記載しておりません

骨盤ゆらゆら体操のやり方②【応用編】

骨盤ゆらゆら体操のやり方②【応用編】

3-2『あきらめていた腰痛が完治する自己整体法』(田口衛 日本文芸社)参照

スーパーストレッチ法テクニック
 ①P40基本テクニック 

骨ゆらしを重視する
座布団を腰の下に敷き、骨ゆらしは十分すぎるぐらいおこなう。

STEP1 仰向けに寝て膝を曲げたまま両足を垂直に起こす。
STEP2 膝を揃えた上体で、両手を添える。このとき、肘をごくわずかに曲げておく。
STEP3 この位置で、膝を小刻みに前後に30回ほど揺り動かし、膝に微震動を与える(伝える)。
STEP4 次に一〇°角ぐらいに手前に膝を引き寄せた位置で、同様に膝を前後に揺り動かす。
STEP5 この工程を、一〇°角づつ進める。
STEP6 さらに、手の位置が窮屈になってきたら、膝の外側にずらして左右外側から抱えるように行ってもよい。
STEP7 9回目には、膝がしっかり外に開き、臀部が少し浮いた状態になるようにし、ここを最終ポイントにする。

 これはわたしの方法の記録です。

スーパーストレッチ法テクニック  ①P40基本テクニック

スーパーストレッチ法テクニック
 ①P40基本テクニック

3-3 随時チェックのみ
『1日10分歩き方を変えるだけでしつこい肩こりが消える本』宮腰圭 サンマーク出版
P087第三章 ゆがみを取り除いて骨格を整えるメソッド

P88 *背骨が曲がっていく理由は「ここ」にあった
背骨が傾く原因の根本は、仙骨(せんこつ)という骨盤の真ん中にある骨にあります。
背骨のゆがみや曲がりの原因は、背骨そのものに原因があるのではなく骨盤の傾きによってつくられているのです。

P90 *骨盤がゆがむと、左右の足の長さが違って見える。

P94*骨盤のゆがみを解消する「スリープウォーク」
+『あきらめていた腰痛が完治する自己整体法』(田口衛 日本文芸社)より
スーパーストレッチ法テクニック
P44~47 Aテクニック

P96*10秒で背骨がまっすぐになる「白鳥の湖」

P99*3秒で肩が軽くなる「魔法の形状記憶メソッド」
(4でおこなう。再記載)

P101 *30秒で背筋が変わる「シュワッチ体操」(寝床でおこなっている。)

3-4 『あきらめていた腰痛が完治する自己整体法』(田口衛 日本文芸社)より
スーパーストレッチ法テクニック
②P44 Aテクニック(今まで右が上がっていたが沈んできて、左と右のバランスが取れた。)

③P72 Hテクニック(左と右の効果が全く違っている。どう判断したら良いか不明。)

AテクニックとHテクニックを同時におこなう


4、二日に一度、立って手を上げて交互に組んで後ろウォークをおこなう。

  二日に一度夕方、歩行訓練

4-2、手を横から上げて、後ろウォークつま先立ち 六畳二往復 朝一回
4-3、隔日に、公園で3キロメートル(公園3周)ぐらい歩く。足を上げて歩く。(30歩4回)汗のかき方で、骨と筋肉の状態を確認する。夕方一回


5、スポーツジム(タック桃山)の浴場(温泉)で、足伸ばしと足曲げを行なう。

5-1浴槽の中で両手をついて、足を曲げても、伸ばしても、呼吸して足を浮かせて運動出来る。
  (週に一度は銭湯で電気風呂に入る)


6、2022年5月22日総合判定

1,これらの本ですべて書かれていないと感じたのは、下品な言い方しか出来ませんが「お尻の穴周りの筋肉」に付いて特に触れていないことです。そう感じたのは、わたしの場合、たぶん全く動いていなかったと考えることです。それが「YouTube動画「寝る前やれば脂肪マジで減る!首・肩こり・腰痛・膝痛まで解消!超簡単リンパ流し内蔵洗浄!」セルフケア教室nobu先生/格闘家整体師」で訓練して、筋肉が動き、コントロール出来ている感じたことです。
 この基本原因は、右脊椎すべり症(10mm L5椎骨とS1~5仙骨の間)と考えています。

2,一ヶ月ぶりに、『歩く力 骨ストレッチ式ウォーキング』(松村卓、文藝春秋刊)のWT(ダブルティ)の立ち方や歩き方をおこなったが、ゼンゼン駄目である。
 これでは日常生活での歩き方が、訓練を含めて対応出来ないということが分かった。
 なさけない。

2022年5月22日、まともにぜんぜん出来ない。どうなっているか不明。
①WT(ダブルチィー)の立ち方は出来ない。

②手のひら返し
手のひら返しは身に付いていない。

③足首前屈のばし
「手のひら返し」と同時に、U字型磁石の形で腰から足首まで手を下げる。
 上記を確認しながら、手を踝に挟み、身体を反りながら腰を上げる。

④足首回しは、単なる学習止まり
前回しをしてから、後ろ回しをおこなう。

⑤~⑧手首ぶらぶら、肘ぶらぶら、手首肩甲骨、手首スクワットはぜんぜんダメ。
⑤手首ぶらぶら
⑥肘ぶらぶら
⑦手首肩甲骨
⑧手首スクワット