K.K.の身体の現在

K.K.の経歴

今月分は単なる記録です。進展はありません。

2024.3.10 二十三回 身体メンテナンス

 

2024.2.10 二十二回 身体メンテナンス

 

K.K. の七十四歳の身体の履歴

 十歳で麻疹(はしか)に二度かかり、そのせいで心臓が弱いことを自覚出来た。そのため徹夜の仕事を基本的におこなわないとした。立場上はおこなったことがある。
 二十歳の時に、鉄工所(作業場)で体(骨盤)を捩じった。
 四十五歳の時でんぐり返しで背骨を傷めた。

  何時からか、かつ原因も不明だが、二〇代から「洟たれ小僧・洟たれ爺い」である。(笑い) 


 遺伝的体質として、二〇代から歯周病というか歯槽膿漏で一本ずつ亡くなっていった。現在(七十三歳)では、上の歯は奥歯左右3・4本しか残っていない。下の歯は前歯四本しか残っていない。


 後、痔主である。パンツを汚す(笑い)

 若いときのみならず現在でも低血圧で、皮膚が弱い。冬季の乾燥時痒(かゆ)い。クリームを痒いところに塗っている.薬負けする。

 六十五歳、2015年5月11日におこなわれた定期健康診断のときに、腹部超音波検査で左水腎症だと判断された。最終的な結論は,前立腺がんと判明し,放射線治療を受けました。

 同時に前立腺がんの確定診断時,問題となったのは膀胱の残尿量の問題である。結局神経因性膀胱との診断で自己導尿をおこなうことになった。

(2024年1月、寝床に入り2回目の自己導尿後平均して7時間眠ることが出来た。毎日朝起きた時,ブタコラーゲンを湯に溶いて5年間ぐらい飲んでいた。)

 五〇代はぎっくり腰というか腰がたたなくなることに悩んでいた。1年~3年の間隔で起こりました。2・3日おとなしく寝ていたら、なんとか歩けるようになりました。

 六〇代はそれですまなくなり、整形外科に行っても、その時は骨がずれていると言われ、通うと元のさやに戻り回復したように見え、根本的におかしいのに異常なしと判断されました。ほかの整形外科に行ってもレントゲンを撮って異常なしと判断されました。整骨院にも通ってみましたが、気休めにしかならず効果はありませんでした。

(このあたりの記憶はあいまいですが、昔のこととします。)

 六十四歳、2014年1月に東大阪市近鉄大阪線俊徳道駅近くのリアルカイロプラティクオフィスに通院を始めてから、首の骨のひずみと右骨盤・脊椎すべり症2014(10mm L5椎骨とS1~5仙骨の間)であることを知ました。

 六十八歳、2018年7月から家を移転した後に、大阪市天王寺区鶴橋近くの天然温泉のあるフットネスクラブTAC桃山に、生野区大池橋近くの自宅から自転車で通い始めました。
 ヨガ(べルベックストレッチ、ベーシックヨガ)と中程度の運動(三km歩行)を併用して、リハビリに励んでいました。

 一方で「骨と筋ストレッチ」は必要だが、それだけでは体そのものは改善できない。「骨ゆらしリカバリー」も考えなければならない。

 七十二歳の2022年5月に劇的な改善方法を見いだしました。
骨をコントロールするにはサボリ筋を動くようにしなければならないということです。それには「YouTube動画「寝る前やれば脂肪マジで減る!首・肩こり・腰痛・膝痛まで解消!超簡単リンパ流し内蔵洗浄!」セルフケア教室nobu先生/格闘家整体師」を加えたことにより、一貫した改善が見られるトレーニング方法を見いだすことが出来ました。


 2022年12月10日から訓練(トレーニング)から調整になり、訓練は一応終了し、リカバリー&トレーニングになりました。


 2023年9月6日からメンテナンスモードにり、訓練は一応終了し、首回りを除いて、健康生活掟&メンテナンスになりました。
 これで七十四歳の身体の現在を終わります。

再リンク

2024.1.08 二十一回 身体メンテナンス

2023.08.03第十六回リカバリー

2023.03.07第十一回 リカバリー&トレーニング

2022.5.22 第一回首リハビリ+体幹トレーニング

 2回〜9回は単なる記録です。気休めしかならない。

 これらの報告の集約としてのリンクです。不適切な報告もありますが一度発表したものもあります。明らかに体への認識が間違っていたものは削除と変更を行なっていますが,それ以外はそのままにしています。



現代の病としての内分泌疾患

(甲状腺疾患)

 若い時に二十五歳を過ぎて、歳のせいだけではなく何かしら疲れることがあり原因を考えました。
まず当時話題になり始めた現代の病としての糖尿病の心配をしました。二〇代のことであるが、健康食品(自然食品)に気を配り、添加物の入った食品は出来るだけ食べなかったから、よけいに心配になった。加えて水俣病問題にかかわる中で、森永ヒ素ミルクや筋ジストロフィーの患者さんだけでなく、何もできなかったが多くの難病の患者さんと少し関った者として、現代の病の典型として考えたから自然に乗り越えられたと今では考えています。
 当時その現代の病とは、当時の知識ではエイズの問題などを含めて一般的に「(自己)免疫疾患あるいは免疫不全」だとしか判らなかった。ようするに原因不明です。

 個人としては、やがて糖尿病でなく、一時的な甲状腺疾患だと見当を付けることができました。喉元が腫れていたので。しかし内分泌疾患(糖尿病・甲状腺疾患)は解決したわけではありません。ホルモンの分泌などが均衡しバランスが戻ったものと理解しています。そして忘れていました。

内分泌疾患専門病院
甲状腺・副甲状腺疾患、糖尿病などの生活習慣病

医療法人 野口記念会 野口病院

https://www.noguchi-med.or.jp/

病気について

根拠に基づいた医療を提供します。患者に学びます。

https://www.noguchi-med.or.jp/about-illness

甲状腺の病気
• 甲状腺について
• 甲状腺の検査
• バセドウ病
◦ バセドウ病の薬物治療
◦ バセドウ病の外科的治療
◦ バセドウ病の放射性ヨウ素治療
◦ バセドウ病眼症
◦ 妊娠とバセドウ病
• 慢性甲状腺炎(橋本病)
• 無痛性甲状腺炎
• 亜急性甲状腺炎
• 甲状腺の腫瘍
◦ 甲状腺の良性腫瘍
◦ 甲状腺乳頭がん
◦ 甲状腺濾胞がん
◦ 甲状腺髄様がん
◦ 甲状腺未分化がん
◦ 甲状腺悪性リンパ腫
• 妊娠と甲状腺

糖尿病とその治療
• 第1章 糖尿病とは
• 第2章 糖尿病の合併症
• 第3章 糖尿病に関する検査
• 第4章 糖尿病のコントロールと自己管理
• 第5章 糖尿病の食事療法
• 第6章 糖尿病の運動療法
• 第7章 薬物療法と低血糖
糖尿病のページ
• 糖尿病のページ
• 糖尿病教室のご案内

 

 一般論でなく根拠に基づいた「内分泌疾患専門病院」として案内します。わたしに今必要なのは、体操のみですが。

「頚部からの凝りを緩和させるストレッチ体操」案内
https://www.noguchi-med.or.jp/archives/3374

「頚部からの凝りを緩和させるストレッチ体操」の動画を追加しました。
https://www.youtube.com/watch?v=sGlpGN8kD9o

 

 これは今から考えれば、身体の問題(歯が歯槽膿漏で一本づつ溶けていく。若い時は足が臭かった。低血圧。)とどこかで繋がっていた。そして歳をとれば、自然に解消していきました。

 さて、もう一度この内分泌疾患(糖尿病・甲状腺疾患)を問題にしたのは高齢者になってからです。 
 問題は体調が原因不明で、突然良くなり、突然悪くなることです。老齢化だということは言えますが、原因が不明では体調をコントロールすることは出来ません。
 二次的な問題は、皮膚周りの症状です。65歳ぐらいに一度梅雨期にヘルペスになりました。60歳を過ぎた頃から、梅雨期に背中に湿疹が出来て、真夏になれば消えていきました。それが73歳夏は、左肩から腕にかけて湿疹が発生し、かつ全身に見かけ上左右対称に湿疹が発生しています。
 それで原因として甲状腺疾患(内分泌疾患)を考えたのは、トレーニングからリカバリーモードに移った時に、甲状腺を含む首回りが動かし方により、体調が変化することに気付いたからです。物理的に甲状腺を刺激しているかも知れません。

 湿疹がいつまでも消えないので、以前ヘルペスに罹った時に判定していただいた、わたしより老齢の町医者であるT医院に行きました。
 結果しては、原因は判りませんと言われましたが、わたしと同じ内分泌異常」の判定でした。


 コード 0xxx4 お持ち帰りの薬内容 発行日 令和5年9月2日。
 氏名 XX XX
   (上)薬剤名 効能・効果      (下)注意事項

飲み薬 ムコスタ錠 100mg        2錠 7日分
  胃炎の薬です。

飲み薬 アレロック錠5 5mg      2錠 7日分
  アレルギー疾患の治療薬です。
  注意事項ー●眠くなることがありますので、車の運転や機械の操作は行なわないようご注意下さい。

飲み薬 ベタメタゾン錠0.5mg「サワイ 2錠 7日分
  副腎皮質ホルモンで、炎症やアレルギー症状を抑える薬
  注意事項ー長期間服用を続けていて急に中止するとショックなどを起こすことがありますので症状が良くなっても服用を中止したりしないで下さい。

塗り薬 メサデルムクリーム0.1% 10g
  湿疹や皮膚の炎症やかゆみを抑える塗り薬です。
  注意事項ー効用のみにお使い下さい。目には使用しないで下さい。化粧の下地やひげそり跡には使用しないで下さい。

 これを診るとわかるように、内分泌(ホルモン)異常の薬です。
 言い方は変ですが、目が異常に正常なので内分泌(甲状腺)異常だと考えています。


 それで健康法を加えて、日常の日々のメンテナンスを紹介します。かつ日記を参考にしてください

再リンクです。

2023健康生活掟

2024.1.08 二十一回 身体メンテナンス

2023.09.05 十七回 身体メンテナンス

2023.10.07 十八回 身体メンテナンス

2023.11.10 十九回 身体メンテナンス

2023.12.07 二十回 身体メンテナンス



わたしの運動歴

 一〇代中学と高校のことである。一番わたしの劣等感を育てたのはサーカーボールが正面に跳んできたのに蹴り損なったことである。なぜだ!これで何度目だ!とがく然とした。
 後からの帳尻合わせとしていうならば、首の骨のひずみと右骨盤・脊椎すべり症2023(10mm L5椎骨とS1~5仙骨の間)です。いつからずれていたのか不明でしたが、思い当たることは他にもあり、それにタイミングを合わせる動作(運動)はダメでした。
 →だから一人運動しかできない。逆に性格も決まったのではないか。
 二〇代は、健康食品(自然食品)に気を配り、添加物の入った食品は出来るだけ食べなかった。
 三〇代以降は世の中が公害や添加物に気が付き、自然とあまり気をつかわなくなった。もちろん毒入り(添加物入り)の食品は美味いと感じ、美味い美味いとたまに食べた。

 若いときはスポーツとして、夏山登山やハイキングを好んだ。
 鍛練としては、「六甲縦走」と淀川でおこなわれた「京都ー大阪往復24時間連続歩行八八キロ」に参加しました。
 今では忘れたが、簡易太極拳を一通りマスターした。結局水泳や簡易太極拳はたしなむ程度。
 西式健康法のことはF氏より聞いていた。

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