2023.06.07 第十四回リカバリー

K.K.の身体の現在

2023健康生活掟


 背骨と骨盤が軽いと感じ、全体の骨(筋肉)が動いていると感じた。


 自身が首の骨のひずみと右骨盤・脊椎すべり症(10mm L5椎骨とS1~5仙骨の間)であることに留意しながら、リカバリー&トレーニングモードで自分自身に構築できることが目標です。
 七十三歳になった老齢で一番大事なことは、トレーニングを休むことである。ですから二日に一度でも良いと考えることである。
 客観的には、どれだけ寝ること(熟睡)ができるかである。

参考1 2023.01.04 Tarzan 最新号 年間トレーニング計画2023

疲労はリカバリーできてはじめて役に立つ。運動後の疲労回復4つのキーワードhttps://tarzanweb.jp/post-222204?heading=1
① 食事と睡眠
② ストレッチ
③ 交代浴
④ アクティブレスト

1、まず月に一度リアル・カイロプラティックオフィスに通い、骨の歪みを判定する。

2、YouTube動画「寝る前やれば脂肪マジで減る!首・肩こり・腰痛・膝痛まで解消!超簡単リンパ流し内蔵洗浄!」セルフケア教室nobu先生/格闘家整体師の「ステップ1~11(ステップ2改定調整版を含む)」で筋肉の訓練でなく調整をおこなう。

3、そして「骨ゆらし」を考えた整体法で、歪んだところを矯正する。

4、公園で歩くときは、手のひらを正面にして歩く。

5、スポーツジムの浴場(温泉)で、足伸ばしと足曲げを行なう。

6.総合判定

以上です。


14回目 2023年 6月 6日(月)での対応。

1、リアル・カイロプラティックオフィスでの骨の歪みを判定する。

 首回りは、首を回してもカクカクと音がしなくなった。
 
訓練時・補正時、両方とも右の首筋の神経に障らなくなった。

 骨盤はリアル・カイロプラティクで調整のみとなった。
 首まわりは、動かないものが動くようになった。右腕のしびれがある。


①首回りの頸椎(7個の内  C1環椎,C2軸椎)の上から2番目は軟骨が歪んで、はみ出ている。

 C1環椎とC2軸椎の間は狭くなっている。そこから軟骨がはみ出ている。
(胸を張ると右の首筋に引っかかっていたのが、公園歩行、道路歩行で補正している。)

 リアル・カイロプラクティックの見立てでは、それなりに骨と筋肉が動いている。

②頸椎(7個の内 C6軸椎)の下から2番目は軟骨がはみ出ている。

 胸を張ると右の首筋が引っかかっていたが、ほとんど気にならなくなった。
 公園歩行、道路歩行で補正できている。
 首は左に傾けるとこができるが、左にも曲げることが出来た。
 首は右に傾けることはできるが、右側に曲げることが出来た。
 
 リアル・カイロプラクティックで右にあった「引っかかり」を、二回押し込んで調整してもらった。

③T1椎骨と第一肋骨(右)と鎖骨(右)は、
全体として後下に倒れている 
押して動くようにしてもらった

今まで動かなかった固い胸骨全体を、リアル・カイロプラティックオフィスで押して動くようにしてもらった。

④脊椎胸骨(T3,T4,T5椎骨)は固いし動かない。

⑤胸骨(T6,7椎骨)の六番目と七番目は、固いし動かない

 リアル・カイロプラクティックで1回叩いて、調整してもらった。

⑥脊椎胸骨(T12椎骨)と脊椎(L1,L2椎骨)の間は,強いて云えばねじれているが自覚はない

⑦右脊椎すべり症(10mm L5椎骨とS1~5仙骨の間)と背骨の曲がり

 ダブルPI
 右側の骨盤が脊椎すべり症で10mmズレている。その結果右に背骨が大きく曲がっている

 そのため右側の骨盤は、永久に後方向には動くが、前方向は動かない。

     左側の骨盤は、前にも動くが、右側の骨盤に引っ張られている。

 カイロプラティックオフィスで、
寛骨(恥骨)の右を、前から8回叩いてもらった。
 
最後に両方を軽く叩いて、両足が揃っていることを確認した。
 仙骨は後(うしろ)に傾いていたので、8回ぐらい叩いて前に押し込んでもらった。


2、YouTube動画「寝る前やれば脂肪マジで減る!首・肩こり・腰痛・膝痛まで解消!超簡単リンパ流し内蔵洗浄!」セルフケア教室nobu先生/格闘家整体師で筋肉の調整をおこなう。

 2023年 6月8日現在、筋肉を伸ばしすぎて無理におこなわないことが基本です。
 運動中のみ、右の腰のしこりが現れる。これで良いのだと考えるかどうかである。
 考え方として適宜におこなう。毎日ステップ2改定調整版、ステップ5をおこなっている。
                3日に一度、全行程をおこなっていた。

ステップ2改定調整版
(寝ているスワットである。毎日リカバリーとしておこなっている。痺れが出たらすべて止める。)



下の動作を、10秒間×1回少しおこなう。足を出来るだけ伸ばして見る。


①両膝股関節を曲げる


をこぶし二つ分開ける


かかとを動かさないで足の指を平行に向ける


④そのままの状態で足の裏で床をぐっと抑える
(これは寝て行う『首・肩・腰の激痛を根本から消す仙腸関節ストレッチ』です。)
 P66運動③ 仙腸関節+腸骨筋スクワットである)

ステップ1

下の動作を、10秒間×1回おこなう 足首足の甲の方向に曲げて、痺れが出てきたら止める。
両膝股関節を曲げる

を近づける

③かかとを動かさないで足の指を外に向ける

④そのままの状態で足首足の甲の方向に曲げる

⑤そのままをぎゅっと握る
(特に子指側を握って足を床に押し付けぎみにする。)

→隔右の腰の筋肉が伸ばしすぎていると感じることがあると止める

ステップ2 
下の動作を、10秒間×1回おこなう。 足を伸ばして、足を平行になるように。痺れが出てきたら止める。

両膝股関節を曲げる

②こぶし二つ分開ける

かかとを動かさないで足の指を内に向ける

④そのままの状態で足首足の甲の方向に曲げる

⑤そのまま指をぎゅっと握る

(今度は親指側を握って、かつ小指を床に押し付ける)

→これで右の腰の筋肉がしこりを感じる。これで正常。

ステップ3

下の動作を、10秒間×1回おこなう 足を伸ばして、かつ出来るだけ膝を合わせる。

①両膝股関節を曲げる

②を近づける

③かかとを動かさないで足の指を外に向ける

④そのままの状態で足首足の甲の方向に曲げる

⑤そのままの状態で(特に親指側の)足の裏で床をぐっと抑える

→これで痺れしこりを感じないようにするのがベスト。

ステップ4

下の動作を、10秒間×1回おこなう

足の裏を合わせる

かかとは離さずに足の指を浮かせる

③足の親指側でぐっと押し合いをする

ステップ5

下の動作を、10秒間×1回 
 腰を自力で上げることが出来るだけでなく、意識的に腰をあげることが出来た。

 その時足指を床に押し付ける。右のしこりを感じるのが当たり前?
かかとをお尻につける程両膝股関節を曲げる

②をこぶし二つ分開ける

かかとを動かさないで足の指を内に向ける
(なんとか逆にならなくなった。少しづつ平行になった)

④手のひらを自分の方向に向けてをつける

⑤その状態のままお尻を浮かせる
(お尻を目一杯上げて、足を床に押し付ける。)

これで右側のみ腰の筋肉のしこりを感じる。

→これは右脊椎すべり症だから当然と考える。


ステップ6~10は随時。無理な調整はしない。

ステップ6
 
下の動作を、10秒間×1回

楽に足を併せてできるように目指す。骨盤が微動させる。
足の裏を合わせる

かかとをは離さずに足の指を浮かせる

かかとを床の上で擦る様に動かす

ステップ7
 

下の動作を、10秒間×1回 手の甲の指の位置を左右交互にする。


足が伸びるようになった。

手の甲の位置を替えて、かつ首が上がらないようにすること。
を伸ばして手の甲を近づける

②かかとを離さずに足の指を浮かせる


かかとを床の上で擦る様に動かす


(かかとが上がらないようゆっくりおこなう) 

ステップ8

下の動作を、10秒間×1回


を曲げて手のひらを上に向けて軽く握る


②手の甲の方向に手首を曲げる


③その状態のまま斜め上の方向に伸ばす


④その状態のまま肘を下にぐっと押す

(頭に力がかからないようにする)


 
ステップ8はわたしには一番効果があるか、ないか判らない。

ステップ9、10 横向き

下の動作を、10秒間×3回


を曲げて手のひらを上に向けて軽く握る


②手の甲の方向に手首を曲げる


③その状態のまま斜め上の方向に伸ばす


④その状態のまま肘を下にぐっと押す
(頭に力がかからないようにする)
首がぽりぽりしている。



3、そして「骨ゆらし」を考えた自己整体法で、歪んだところを矯正する。

3-1『腰痛・股関節痛、足のしびれが消える「骨盤ゆらし」』(川井太郎 株式会社マキノ出版)より

P35~7骨盤ゆらゆら体操のやり方②【応用編】

 毎日できるだけおこなっている。
 マットの上で、もう一段と手を伸ばして十分すぎるくらい行なった。ギシッと鳴らない位置を取った。嵌まって続けているという感じだが最後を決めることが出来た。顎が常に引いている。

1手と足を肩幅くらいに開いて四つんばいになり、腰をややまるめる
2そのままの姿勢で軽く30回程度上体を前後にゆっくり動かす。この時、背中を反らせたり。お尻を突き出したりしないように注意する。

これはわたしの記録です。かつ禁止事項を記載しておりません。

骨盤ゆらゆら体操のやり方②【応用編】

骨盤ゆらゆら体操のやり方②【応用編】

3-2『あきらめていた腰痛が完治する自己整体法』
(田口衛 日本文芸社)より

スーパーストレッチ法テクニック
 ①P40基本テクニック 

骨ゆらしを重視する
座布団を腰の下に敷き、骨ゆらしは十分すぎるぐらいおこなう。

STEP1 仰向けに寝て膝を曲げたまま両足を垂直に起こす。
STEP2 膝を揃えた上体で、両手を添える。このとき、肘をごくわずかに曲げておく。
STEP3 この位置で、膝を小刻みに前後に30回ほど揺り動かし、膝に微震動を与える(伝える)。
STEP4 次に一〇°角ぐらいに手前に膝を引き寄せた位置で、同様に膝を前後に揺り動かす。
STEP5 この工程を、一〇°角づつ進める。
STEP6 さらに、手の位置が窮屈になってきたら、膝の外側にずらして左右外側から抱えるように行ってもよい。
STEP7 9回目には、膝がしっかり外に開き、臀部が少し浮いた状態になるようにし、ここを最終ポイントにする。

 これはわたしの記録です。かつ禁止事項を記載しておりません。

スーパーストレッチ法テクニック  ①P40基本テクニック

スーパーストレッチ法テクニック
 ①P40基本テクニック

3-3 参考

『1日10分歩き方を変えるだけでしつこい肩こりが消える本』宮腰圭 サンマーク出版より

P087第三章 ゆがみを取り除いて骨格を整えるメソッド

P88 *背骨が曲がっていく理由は「ここ」にあった
背骨が傾く原因の根本は、仙骨(せんこつ)という骨盤の真ん中にある骨にあります。
背骨のゆがみや曲がりの原因は、背骨そのものに原因があるのではなく骨盤の傾きによってつくられているのです。

P90 *骨盤がゆがむと、左右の足の長さが違って見える。

P94*骨盤のゆがみを解消する「スリープウォーク」

P96*10秒で背骨がまっすぐになる「白鳥の湖」

P99*3秒で肩が軽くなる「魔法の形状記憶メソッド」
(4でおこなう。再記載)

P101 *30秒で背筋が変わる「シュワッチ体操」(寝床でおこなっている。)

 これはわたしの記録です。


4、公園で歩くときは、
   手のひらを正面にして歩く。

4-1骨の位置が変化・定着する1.5km以上歩くこと。(公園400m×4周)

『1日10分歩き方を変えるだけでしつこい肩こりが消える本』宮腰圭 サンマーク出版より
P059より 第2章 「こりとりウォーク」で歩けば健康になる
*肩こりをゆるめる「スイッチ」は,手首にあった
肩ゆるスイッチを入れる方法は、手首の向きを90度変えるだけです。
もっと具体的には,手のひらを正面に向けるだけ。

手のひらを正面に向けるだけ

肩ゆるスイッチを入れる方法は、手首の向きを90度変えるだけです。手のひらを正面に向けるだけ。

4-2、手を前から上げて、上で手を組む。後ろウォークつま先立ち歩き、 
 上げた手を、上で逆手を組む。後ろウォークつま先立ち歩き、7m
 を合わせて終わるようにする。
 手が合わないのは右脊椎すべり症(10mm L5椎骨とS1~5仙骨の間)だからです。

上げた手を、上で逆手を組む

上げた手を、上で逆手を組む


5、スポーツジムの浴場(温泉)で、足伸ばしと足曲げを行なう。

5-1浴槽の中で両手をついて、足を曲げても、伸ばしても、呼吸して足を浮かせて運動出来る。
  足を伸ばしても、引っ張られている感じが無くなった。

5-2身長と体重測定
  右の曲がっている骨が少しは矯正し、素直に動いていると判断。
 毎日訓練していたら、身長が一五九センチ以上となった。
 毎日訓練していたら、体重が60kgから61kgになった。


6,14回目 2023年6月8日総合判定

3,一ヶ月に一度、『歩く力 骨ストレッチ式ウォーキング』(松村卓、文藝春秋刊)のWT(ダブルティ)の立ち方や歩き方をおこなって、体の現在位置を確認。

本に加えて、video(有料)を購入しチェックしました。
これはさぼり筋がない、スポーツマンの調整の方法である。5
これらの著書からまとめた基本訓練が下記です。

WT(ダブルティ)の立ち方や歩き方で確認する。
久しぶりにおこなったが、床に手が離れた。またか!

2023年3月7日、出来ると思うが、正確か不明。
①WT(ダブルチィー)の立ち方は無理なく出来た。
 普段の生活は意識しなければ,両足が開いている。

②手のひら返し
手のひら返しが自然にできるようになった。なんとか指先が床に着くようになった。

③足首前屈のばし 
「手のひら返し」と同時に、U字型磁石の形で腰から足首まで手を下げる。
 なんとか指先が床に着くようになった。

④足首回しは、単なる学習止まり
前回しをしてから、後ろ回しをおこなう。

⑤~⑧手首ぶらぶら、肘ぶらぶら、手首肩甲骨、手首スクワットは少しできるようになった。


健康日誌(2023年5月4日〜6月7日)