第二回 2022.6.20
どれだけ、わたしの身体を客観視できるか。そこから対応を考える。
必ずしも順番通り確認する必要はありません。矯正してから判定し、そして骨をゆるめるでもかまいません。
1、まず月に一度リアル・カイロプラティクに通い、骨の歪みを判定する。
3、そして「骨ゆらし」を考えながら自己整体法で、歪んだところを矯正する。
右腕もしびれが解消。歪みがとれたと判断。
3-1、2、3、4は、重複しています。
4,毎日立って手を上げて交互に組んで後ろウォークをおこなう。
一日一回 朝の訓練時 夕方は公園で歩く
5、浴場(天然温泉のあるフィットネスクラブ内、休日の週に一度は銭湯)で足を伸ばして確認する。
第二回目2022年6月17日(金)での対応。
1、リアル・カイロプラティクOfficeで骨の歪みを判定する。
①首回りの頸椎(7個)の上から2番目は軟骨が歪んで、はみ出ている。
C1環椎(隆椎)とC2軸椎との間では、椎体のほうが狭くなっている。そこから軟骨がはみ出ている。
リアル・カイロプラティクスでは機器にうつぶせになり、かつ首を右向きにして、叩いて押し込んだというか矯正してもらった。(入ったという表現)
②首回りの頸椎(7個 C6軸椎)の下から2番目は軟骨がはみ出ている。
(左側に寝ると、カクカクと音がする。)
以前述べたように猫背でしたが、猫背が治ったことにより首で頭を支えなければならなくなった。
リアル・カイロプラクティックで少し右に押し込んでもらった。
(右腕がしびれることがなくなった。)
右腕がしびれる原因→首がからんでいると推察するが、いろいろ試したが不明
→時々しびれるに変わった
③胸椎上から七番目(?)の歪みは、猫背の後遺症だとリアル・カイロプラクティックオフィスに言われた。
四十歳前半に、背骨を反っている体操(でんぐり返し)をしていて、ギクッとなり背骨が痛くなり三日間寝込んだところだと考えている。
リアル・カイロプラクティックで動くように叩いているが、もちろん固いし動かない。
④右脊椎すべり症(10mm L5椎骨とS1~5仙骨の間)と背骨の曲がり
右脊椎すべり症で10mmズレている。その結果右に背骨が大きく曲がっている。
仙骨は後(うしろ)に傾いていたので、リアル・カイロプラクティックで20回ぐらい叩いて前に押し込んでもらった。
Double PI(仙腸関節(腸骨と仙骨)のはまり具合のひずみがある。)
右足と左足の長さが結果として違っている。特に自分の右側の骨盤(仙腸関節)のはまり具合が悪い。補正してもらい、足の長さを補正。
寛骨(恥骨)の右・左共、前から数回叩いて補正。
股関節(腸骨と大腿骨)のはまり具合が悪いと考えているが、右・左共、前から数回叩いて補正で済んだ。
背中に、指を押し当てると、以前骨が出ていたところが引っ込んだというか並んだ。
2、YouTube動画「寝る前やれば脂肪マジで減る!首・肩こり・腰痛・膝痛まで解消!超簡単リンパ流し内蔵洗浄!」セルフケア教室nobu先生/格闘家整体師で訓練
動画を見ながらやってみる。
(書かれていないので、横田が参考のため書き出しました。)
力を入れないで、力が入るまでの訓練を目指している。
ステップ1
下の動作を、10秒間×3回おこなう 3倍楽にできた。
①両膝と股関節を曲げる
②膝を近づける
③かかとを動かさないで足の指を外に向ける
④そのままの状態で足首を足の甲の方向に曲げる
⑤そのまま指をぎゅっと握る
(特に子指側を握ってください)
ステップ2
下の動作を、10秒間×3回おこなう 3倍楽にできた。
①両膝と股関節を曲げる
②膝をこぶし二つ分開ける
③かかとを動かさないで足の指を内に向ける
④そのままの状態で足首を足の甲の方向に曲げる
⑤そのまま指をぎゅっと握る
(特に親指側を握ってください)
ステップ3
下の動作を、10秒間×3回 なんとか3倍出来た。
(ステップ1,2より足が引いている)
①両膝と股関節を曲げる
②膝を近づける
③かかとを動かさないで足の指を外に向ける
④そのままの状態で足首を足の甲の方向に曲げる
⑤そのままの状態で(特に親指側の)足の裏で床をぐっと抑える
ステップ4
下の動作を、10秒間×3回 なんとか3倍出来た。
楽に足を併せてできるように目指す。骨盤が立ってきた。
①足の裏を合わせる
②かかとは離さずに足の指を浮かせる
③足の親指側でぐっと押し合いをする
(足が下がってきたらダメです)
ステップ5
下の動作を、10秒間×3回おこなう 腰が自力で上がっている。
ふうふう言いながら3回おこなっている。
足の位置が定まらない。原因はまったく別のところにある。骨盤が立ってきたため。
①かかとをお尻につける程両膝と股関節を曲げる
②膝をこぶし二つ分開ける
③かかとを動かさないで足の指を内に向ける(なんとか逆にならなくなった。)
④手のひらを自分の方向に向けて肘をつける
⑤その状態のままお尻を浮かせる
ステップ6
下の動作を、10秒間×3回 3倍(かつ足の押し合いを出来るだけおこなう。)
楽に足を併せてできるように目指す。骨盤が立ってきたように感じる。
①足の裏を合わせる
②かかとをは離さずに足の指を浮かせる
③かかとを床の上で擦る様に動かす
ステップ7
下の動作を、10秒間×3回 楽に三倍できた。
手の甲の位置を替えて、かつ首が上がらないようにすること
①肘を伸ばして手の甲を近づける
②かかとを離さずに足の指を浮かせる
③かかとを床の上で擦る様に動かす
(かかとはあげないでゆっくりおこなう)
ステップ8
下の動作を、10秒間×3回 なんとか出来た。
肩が上がってきた。これで良いかは分からない。
①肘を伸ばして手の甲を近づける
②手の甲の方向に手首を曲げる
③その状態のまま斜め上の方向に伸ばす
ステップ9、10 横向き
体に厳しいので基本的に行わなかった。自己整体法で代換
下の動作を、10秒間×3回おこなう
①肘を曲げて手のひらを上に向けて軽く握る
②手の甲の方向に手首を曲げる
③その状態のまま斜め上の方向に伸ばす
④その状態のまま肘を下にぐっと押す
(頭に力がかからないようにする)
3、そして「骨ゆらし」を考えながら自己整体法で、歪んだところを矯正する。
右腕もしびれが解消。歪みがとれたと判断。
3-1『腰痛・股関節痛、足のしびれが消える「骨盤ゆらし」』(川井太郎 株式会社マキノ出版)
P48骨盤ゆらゆら体操のやり方②【応用編】
3-2『あきらめていた腰痛が完治する自己整体法』(田口衛 日本文芸社)より
スーパーストレッチ法テクニック
①P40基本テクニック 骨ゆらしを重視する
P43の両足を合わして、膝を開き抱えてゆらすことが出来るようになった。
下の座布団を腰の下に敷き、骨ゆらしは十分すぎるぐらいおこなう。
3-3 随時チェックのみ
『1日10分歩き方を変えるだけでしつこい肩こりが消える本』宮腰圭 サンマーク出版
P087第三章 ゆがみを取り除いて骨格を整えるメソッド
P88 *背骨が曲がっていく理由は「ここ」にあった
背骨が傾く原因の根本は、仙骨(せんこつ)という骨盤の真ん中にある骨にあります。
背骨のゆがみや曲がりの原因は、背骨そのものに原因があるのではなく骨盤の傾きによってつくられているのです。
P90 *骨盤がゆがむと、左右の足の長さが違って見える。
P94*骨盤のゆがみを解消する「スリープウォーク」
+『あきらめていた腰痛が完治する自己整体法』(田口衛 日本文芸社)より
スーパーストレッチ法テクニック
P44~47 Aテクニック
P96*10秒で背骨がまっすぐになる「白鳥の湖」
P99*3秒で肩が軽くなる「魔法の形状記憶メソッド」
(4でおこなう。再記載)
P101 *30秒で背筋が変わる「シュワッチ体操」(寝床でおこなっている。)
3-4 『あきらめていた腰痛が完治する自己整体法』(田口衛 日本文芸社)より
スーパーストレッチ法テクニック
②P44 Aテクニック
③P72 Hテクニック
AテクニックとHテクニックを交互におこなう
これで、これで骨盤と背骨の状態を判定します。骨盤周りの筋肉が動くようになった
腰の浮き方です。左側の腰が浮きはじめ、右と左が同等の浮きとなった。やっと骨盤が動いていると理解する。
4、毎日立って手を上げて交互に組んで
後ろウォークをおこなう。
二日に一度おこなっていた。 朝の訓練時おこなう。
4-1、なし
4-2、手を横から上げて、後ろウォークつま先立ち 六畳二往復 朝一回
4-3、隔日に、公園で3キロメートル(公園3周)ぐらい歩く。足を上げて歩く。(30歩4回)汗のかき方で、骨と筋肉の状態を確認する。夕方一回
5、スポーツジム(タック桃山)の浴場(温泉)で、足伸ばしと足曲げを行なう。
5-1浴槽の中で両手をついて、足を曲げても、伸ばしても、呼吸して足を浮かせて運動出来る。(週に一度は銭湯で電気風呂に入る)
6,第二回2022年6月18日総合判定
1,これらの本ですべて書かれていないと感じたのは、下品な言い方しか出来ませんが「お尻の穴周りの筋肉」に付いて特に触れていないことです。そう感じたのは、わたしの場合、たぶん全く動いていなかったと考えることです。それが「YouTube動画「寝る前やれば脂肪マジで減る!首・肩こり・腰痛・膝痛まで解消!超簡単リンパ流し内蔵洗浄!」セルフケア教室nobu先生/格闘家整体師」で訓練して、筋肉が動き、コントロール出来ている感じたことです。
(この基本原因は、骨盤すべり症 腰骨 5つの骨のうちの4番目の歪みだったと考えています。)
2,それと同時ですが、「超簡単リンパ流し内蔵洗浄!」にも効果を発揮していると感じることです。
3,それとこれらの筋肉トレーニングの限界を見極めるというか、効果を判定する要点は何か。
それは
①仙腸関節(腸骨と仙骨)のはまり具合
腸骨の薄い溝に仙骨が当たっているだけだが、筋肉が支えている。
②股関節(腸骨と大腿骨)のはまり具合
腸骨に大腿骨の軟骨がはまっている。
③問題は、骨盤すべり症(腰骨 5つの骨のうちの4番目の歪み)がどうなっているか不明なことです。
4,一ヶ月ぶりに、『歩く力 骨ストレッチ式ウォーキング』(松村卓、文藝春秋刊)のWT(ダブルティ)の立ち方や歩き方をおこなったが、ゼンゼン駄目である。
これでは日常生活での歩き方が、訓練を含めて対応出来ないということが分かった。
なさけない。
2022年6月18日、まともにぜんぜん出来ない。どうなっているか不明。
①WT(ダブルチィー)の立ち方は出来ない。
②手のひら返し
手のひら返しは身に付いていない。
③足首前屈のばし
「手のひら返し」と同時に、U字型磁石の形で腰から足首まで手を下げる。
上記を確認しながら、手を踝に挟み、身体を反りながら腰を上げる。
④足首回しは、単なる学習止まり
前回しをしてから、後ろ回しをおこなう。
⑤~⑧手首ぶらぶら、肘ぶらぶら、手首肩甲骨、手首スクワットはぜんぜんダメ。
⑤手首ぶらぶら
⑥肘ぶらぶら
⑦手首肩甲骨
⑧手首スクワット