2022.8.15 第四回首リハビリ+体幹トレーニング

第四回 2022.8.15

どれだけ、わたしの身体を客観視できるか。そこから対応を考える。
必ずしも順番通り確認する必要はありません。矯正してから判定し、そして骨をゆるめるでもかまいません。

1、まず月に一度リアル・カイロプラティクスに通い、骨の歪みを判定する。

2、YouTube動画「寝る前やれば脂肪マジで減る!首・肩こり・腰痛・膝痛まで解消!超簡単リンパ流し内蔵洗浄!」セルフケア教室nobu先生/格闘家整体師の「ステップ1~11(ステップ2改定調整版を含む)」で筋肉の訓練をおこなう。

3、そして「骨ゆらし」を考えながら自己整体法で、歪んだところを矯正する。
  3-1、2、3、4は、重複しています。

4,一日一回 朝の訓練時、毎日立って手を上げて交互に組んで後ろウォークをおこなう。
  夕方は公園で歩く

5、浴場(天然温泉のあるフィットネスクラブ内、休日の週に一度は銭湯)で足を伸ばして確認する。

6.総合判定


1、リアル・カイロプラティクスで骨の歪みを判定

①首回りの頸椎(7個)の上から2番目は軟骨が歪んで、はみ出ている。

 C1環椎(隆椎)とC2軸椎との間では、椎体のほうが狭くなっている。そこから軟骨がはみ出ている。
 リアル・カイロプラティクスでは機器にうつぶせになり、かつ首を右向きにして、叩いて押し込んだというか矯正してもらった。(入ったという表現)

②首回りの頸椎(7個 C6軸椎)の下から2番目は軟骨がはみ出ている。

 左側に寝ると、カクカクと音がする。
 リアル・カイロプラクティックで少し右に押し込んでもらった。
 右腕がしびれることがなくなった。

③胸椎上から七番目(?)の歪みは、猫背の後遺症だとリアル・カイロプラクティックオフィスに言われた。

 四十歳前半に、背骨を反っている体操(でんぐり返し)をしていて、ギクッとなり背骨が痛くなり三日間寝込んだところだと考えている。
 固いが叩いて、補正してもらった。もちろん固いし動かない。

④右脊椎すべり症(10mm L5椎骨とS1~5仙骨の間)と背骨の曲がり

 右脊椎すべり症で10mmズレている。その結果右に背骨が大きく曲がっている
 仙骨は後(うしろ)に傾いていたので、リアル・カイロプラクティックで20回ぐらい叩いて前に押し込んでもらった。

Double PI(仙腸関節(腸骨と仙骨)のはまり具合のひずみがある。)
 右足と左足の長さが結果として違っている。特に自分の右側の骨盤(仙腸関節)のはまり具合が悪い。補正してもらい、足の長さを補正。
寛骨(恥骨)の右・左共、前から数回叩いて補正。
 股関節(腸骨と大腿骨)のはまり具合が悪いと考えているが、右・左共、前から数回叩いて補正で済んだ。
 寛骨(恥骨)の右・左共、前から数回叩いて補正。
 背中に、指を押し当てると、以前骨が出ていたところが引っ込んだというか並んだ。


2、YouTube動画「寝る前やれば脂肪マジで減る!首・肩こり・腰痛・膝痛まで解消!超簡単リンパ流し内蔵洗浄!」セルフケア教室nobu先生/格闘家整体師

 これはすばらしい訓練方法である。特にわたしの場合は、歪んでいる背骨・首の骨の訓練になる。
 問題は、これらの訓練が骨盤とともに首の骨に訓練となっている。一時的に歯のかみ合わせが悪くなった。
 参考 汗の出方について、訓練したところ(部位)のみ、汗がダダ漏りとなった。
    良いか悪いか分からないが、後頭部から汗が出る。

 力を入れないで、力が入るまでの訓練を目指しています。
 ステップ2改定調整版、ステップ1,2,3、4が基本です。
 ステップ~11は隔日におこなっている。

ステップ2改定調整版
(寝ているスワットである。これは訓練ではない。確認である
下の動作を、10秒間×3回おこなう
足を伸ばして、出来るだけ楽にできるかどうか。

両膝股関節を曲げる
をこぶし二つ分開ける
かかとを動かさないで足の指を平行に向ける
④そのままの状態で足の裏で床をぐっと抑える
(これは寝て行う、『首・肩・腰の激痛を根本から消す仙腸関節ストレッチ』((宝島社 清水ろっかん))のP68運動③ 仙腸関節+腸骨筋スクワットである)

ステップ1
下の動作を、10秒間×3回おこなう 足を伸ばして、かつ出来るだけ膝を合わせる。
両膝股関節を曲げる
を近づける
かかとを動かさないで足の指を外に向ける
④そのままの状態で足首足の甲の方向に曲げる
⑤そのままをぎゅっと握る
(特に子指側を握って足を床に押し付けぎみにする。)

ステップ2 
下の動作を、10秒間×3回おこなう。
足を伸ばして、出来るだけ楽にできるかどうか。
両膝股関節を曲げる
をこぶし二つ分開ける
かかとを動かさないで足の指を内に向ける
④そのままの状態で足首足の甲の方向に曲げる
⑤そのまま指をぎゅっと握る
(今度は親指側を握って、かつ足を床に押し付けぎみにする)←これが出来るようになった。

ステップ3
下の動作を、10秒間×3回おこなう 足を伸ばして、かつ出来るだけ膝を合わせる。
(ステップ1,2より足を引いていたが、同じ箇所をめざす。)
両膝股関節を曲げる
を近づける
かかとを動かさないで足の指を外に向ける
④そのままの状態で足首を足の甲の方向に曲げる
⑤そのままの状態で(特に親指側の)足の裏で床をぐっと抑える

ステップ4 力を入れないで、力が入るまでの訓練が出来た。
下の動作を、10秒間×3回おこなう 2倍行う。
足を併せて押し合って、出来るだけ股が開いて出来るようになった。
骨盤が立って、自由に動かせるようになった。

足の裏を合わせる
かかとは離さずに足の指を浮かせる
③足の親指側でぐっと押し合いをする

ステップ~11までは隔日におこなっている。

ステップ5 以前は出来なかった。
下の動作を、10秒間×3回
 腰が自力で上がってきたが、腰を自力で上げることが出来た。
 3回おこなうことが出来た。
 足の位置が定まらなかったが安定してきた。もちろん足はときどきふらつくと言うか移動する。

かかとをお尻につける程両膝股関節を曲げる
をこぶし二つ分開ける
かかとを動かさないで足の指を内に向ける
(なんとか逆にならなくなった。少しづつ内側になった)
手のひらを自分の方向に向けてをつける
⑤その状態のままお尻を浮かせる

ステップ6
下の動作を、10秒間×3回 2倍確実に
(かつ足を押し合いを出来るだけおこなう。)
楽に足を併せてできるように目指す。骨盤が動いている。
足の裏を合わせる
②かかとをは離さずに足の指を浮かせる
③かかとを床の上で擦る様に動かす

ステップ7
下の動作を、10秒間×3回 手の甲の位置を左右交互にして楽に二倍できた。
足が伸びるようになった
手の甲の位置を替えて、かつ首が上がらないようにすること

を伸ばして手の甲を近づける
かかとを離さずに足の指を浮かせる
③かかとを床の上で擦る様に動かす
(かかとはあげないでゆっくりおこなう)

ステップ8
下の動作を、10秒間×3回 正確かどうか分からないがなんとか出来た。
腰にちからが入っている。

を伸ばして手の甲を近づける
手の甲の方向に手首を曲げる
③その状態のまま斜め上の方向に伸ばす

ステップ9、10 横向き 
下の動作を、10秒間×3回 確実に出来た。狙いの部位から汗が出て効いている。
を曲げて手のひらを上に向けて軽く握る
手の甲の方向に手首を曲げる
③その状態のまま斜め上の方向に伸ばす
④その状態のまま肘を下にぐっと押す
(頭に力がかからないようにする)


3、そして「骨ゆらし」を考えながら自己整体法で、歪んだところを矯正する。骨ゆらしと背骨がまっすぐになるように。

3-1『腰痛・股関節痛、足のしびれが消える「骨盤ゆらし」』(川井太郎 株式会社マキノ出版)
P48骨盤ゆらゆら体操のやり方②【応用編】

3-2『あきらめていた腰痛が完治する自己整体法』(田口衛 日本文芸社)より
スーパーストレッチ法テクニック
 ①P40基本テクニック 骨ゆらしを重視する
 P43の両足を合わして、膝を開き抱えてゆらすことが出来るようになった。
  下の座布団を腰の下に敷き、骨ゆらしは十分すぎるぐらいおこなう。

3-3 随時チェックのみ
『1日10分歩き方を変えるだけでしつこい肩こりが消える本』宮腰圭 サンマーク出版
P087第三章 ゆがみを取り除いて骨格を整えるメソッド

P88 *背骨が曲がっていく理由は「ここ」にあった
背骨が傾く原因の根本は、仙骨(せんこつ)という骨盤の真ん中にある骨にあります。
背骨のゆがみや曲がりの原因は、背骨そのものに原因があるのではなく骨盤の傾きによってつくられているのです。

P90 *骨盤がゆがむと、左右の足の長さが違って見える。

P94*骨盤のゆがみを解消する「スリープウォーク」
+『あきらめていた腰痛が完治する自己整体法』(田口衛 日本文芸社)より
スーパーストレッチ法テクニック
P44~47 Aテクニック

P96*10秒で背骨がまっすぐになる「白鳥の湖」

P99*3秒で肩が軽くなる「魔法の形状記憶メソッド」
(4でおこなう。再記載)

P101 *30秒で背筋が変わる「シュワッチ体操」(寝床でおこなっている。)

3-4 『あきらめていた腰痛が完治する自己整体法』(田口衛 日本文芸社)より
スーパーストレッチ法テクニック
②P44 Aテクニック
③P72 Hテクニック

AテクニックとHテクニックを交互におこなう

これで、これで骨盤と背骨の状態を判定します。骨盤周りの筋肉が動くようになった
腰の浮き方です。左側の腰が浮きはじめ、右と左が同等の浮きとなった。やっと骨盤が動いていると理解する。


4、毎日立って手を上げて交互に組んで後ろウォークをおこなう。

  一日一回 朝の訓練時おこなう。
  毎日でなく二日に一度であった。それが毎日出来るようになった。
  同時に5-1がなんとか出来るから、うまく出来るようになった。

4-1、手を前から上げて、上で手を組む。後ろウォークつま先立ち 六畳二往復 朝一回
4-2、手を横から上げて、後ろウォークつま先立ち 六畳二往復 朝一回
4-3、公園で3キロメートル(公園3周)ぐらい歩く。足を上げて歩く。(30歩4回)
   汗のかき方で、骨と筋肉の状態を確認する。夕方一回


5、スポーツジム(タック桃山)の浴場(温泉)で、足伸ばしと足曲げを行なう。

5-1浴槽の中で両手をついて、足を曲げても、伸ばしても、呼吸して足を浮かせて運動出来る。
   「足曲げ」がなんとか出来るから、スムーズに出来るようになった。
  (週に一度は銭湯で電気風呂に入る)


6,四回目2022年8月20日総合判定

1,下品な言い方で言うならば、「お尻の穴周りの筋肉」が常に動かせるようになった。
 「YouTube動画「寝る前やれば脂肪マジで減る!首・肩こり・腰痛・膝痛まで解消!超簡単リンパ流し内蔵洗浄!」セルフケア教室nobu先生/格闘家整体師」で訓練して、筋肉が動き、コントロール出来ている感じたことです。

2,一ヶ月ぶりに、『歩く力 骨ストレッチ式ウォーキング』(松村卓、文藝春秋刊)のWT(ダブルティ)の立ち方や歩き方をおこなった。なんとか出来る程度である。

これはさぼり筋がない、スポーツマンの調整の方法である。
わたしは全然出来なかったが、「YouTube動画「寝る前やれば脂肪マジで減る!首・肩こり・腰痛・膝痛まで解消!超簡単リンパ流し内蔵洗浄!」セルフケア教室nobu先生/格闘家整体師」をおこなって、「ステップ2改定調整版(寝ているスワットである。これは訓練ではない。確認である)」がおこなえるように、「ステップ1~11」で訓練した。

WT(ダブルティ)の立ち方や歩き方で確認する。
久しぶりにおこなったが、出来たという実感がない。
理想の姿勢は、背骨のS字が保たれる立ち方。

2022年8月10日、出来ると思うが、正確か不明。
①WT(ダブルチィー)の立ち方は無理なく出来た。

②手のひら返し
手のひら返しは身に付いていないが、できるようになったと考える。
問題は無意識では出来ない。首の骨と肩甲骨が歪んでいるこれで良いかもしれないが、。

③足首前屈のばし 
「手のひら返し」と同時に、U字型磁石の形で腰から足首まで手を下げる。
 上記を確認しながら、手を踝に挟み、身体を反りながら腰を上げる。
(近似したトレーニング スーパーストレッチテクニックP52 Cテクニックと同一)
『あきらめていた腰痛が完治する自己整体法』(田口衛 日本文芸社)

④足首回しは、単なる学習止まり
前回しをしてから、後ろ回しをおこなう。

⑤~⑧手首ぶらぶら、肘ぶらぶら、手首肩甲骨、手首スクワットはぜんぜんダメ。
これが出来ないと、本格的に背骨系が緩まない。?
⑤手首ぶらぶら
⑥肘ぶらぶら
⑦手首肩甲骨
⑧手首スクワット