第七回 2022.11.20
どれだけ、わたしの身体を客観視できるか。そこから対応を考える。
必ずしも順番通り確認する必要はありません。矯正してから判定し、そして骨をゆるめるでもかまいません。
1、まず月に一度リアル・カイロプラティクオフィスに通い、骨の歪みを判定する。
参考 記録としては第六回(前月)と同じです。
3、そして「骨ゆらし」を考えながら自己整体法で、歪んだところを矯正する。
3-1、2、3、4は、重複しています。(右腕もしびれが解消。)
4,一日一回 朝の訓練時、毎日立って手を上げて交互に組んで後ろウォークをおこなう。
一日二回 朝の訓練時と夕方屋外でおこなう。
5、浴場(天然温泉のあるフィットネスクラブ内、休日の週に一度は銭湯)で足を伸ばして確認する。
1、リアル・カイロプラティクスオフィスで骨の歪みを判定
記録としては第六回(前月)と同じです。
①首回りの頸椎(7個)の上から2番目は軟骨が歪んで、はみ出ている。
C1環椎(隆椎)とC2軸椎との間では、椎体のほうが狭くなっている。そこから軟骨がはみ出ている。
リアル・カイロプラクティックで少し右に押し込んでもらった。
(入ったという表現)
YouTube動画nobu先生の訓練で汗が出ていて、下と同じくほとんど自然に入るようになった。
②首回りの頸椎(7個 C6軸椎)の下から2番目は軟骨がはみ出ている。
これはYouTube動画nobu先生の訓練で自然に入ったと考えている。
③胸椎上から七番目(?)の歪みは、猫背の後遺症だとリアル・カイロプラクティックオフィスに言われた。
四十歳前半に、背骨を反っている体操(でんぐり返し)をしていて、ギクッとなり背骨が痛くなり三日間寝込んだところだと考えている。
固いが、叩いていつもリアル・カイロプラティクスで矯正してもらっている。もちろん固いし動かないが、nobu先生の訓練と併せて少しづつ動いている気がする。
④右脊椎すべり症(10mm L5椎骨とS1~5仙骨の間)と背骨の曲がり
右脊椎すべり症で10mmズレている。その結果右に背骨が大きく曲がっている
結果として、Double PI(仙腸関節(腸骨と仙骨)のはまり具合のひずみと判断し、足の長さを揃えて調整してもらっている。
リアル・カイロプラクティックでは、念のため寛骨(恥骨)の右・左共、前から数回叩いてもらった。
仙骨は後(うしろ)に傾いていたので、リアル・カイロプラクティックで15回ぐらい叩いて前に押し込んでもらった。
2、YouTube動画「寝る前やれば脂肪マジで減る!首・肩こり・腰痛・膝痛まで解消!超簡単リンパ流し内蔵洗浄!」セルフケア教室nobu先生/格闘家整体師
これはすばらしい訓練方法で、特にわたしの場合は、歪んでいる背骨・首の骨の訓練になる。
問題は、これらの訓練が骨盤とともに首の骨に訓練となっている。一時的に歯のかみ合わせが悪くなった。
今後の問題と対応
結果として骨の並びを調整してところ(部位)のみ、汗がダダ漏りとなっている。調整が終わったところは汗が出なくなった。これは広い意味で、骨がポキポキと音がするところと対応している。
力を無理に入れるのではなく、意識しなくとも自然に力が入るように心がける。
力を入れないで力が入るまでの訓練です。ステップ1,2,3、4、5が基本です。
隔日に全ステップをおこなっていたが、随時となった。
(前回の記録に残っているのでステップ6~11は、今回から省略する。)
ステップ2改定調整版(寝ているスワットである。必ずおこなう基本訓練となった)
(これは寝て行う『首・肩・腰の激痛を根本から消す仙腸関節ストレッチ』です。)
P66運動③ 仙腸関節+腸骨筋スクワットである)
下の動作を、10秒間×3回おこなう 足を出来るだけ伸ばして見る。
①両膝と股関節を曲げる
②膝をこぶし二つ分開ける
③かかとを動かさないで足の指を平行に向ける
④そのままの状態で足の裏で床をぐっと抑える
ステップ1
下の動作を、10秒間×3回おこなう 足を伸ばして、かつ出来るだけ膝を合わせる。
①両膝と股関節を曲げる
②膝を近づける
③かかとを動かさないで足の指を外に向ける
④そのままの状態で足首を足の甲の方向に曲げる
⑤そのまま指をぎゅっと握る
(特に子指側を握って足を床に押し付けぎみにする。)
ステップ2
下の動作を、10秒間×3回おこなう。 足を伸ばして、出来るだけ楽にできるかどうか。
①両膝と股関節を曲げる
②膝をこぶし二つ分開ける
③かかとを動かさないで足の指を内に向ける
④そのままの状態で足首を足の甲の方向に曲げる
⑤そのまま指をぎゅっと握る
(今度は親指側を握って、かつ足を床に押し付けぎみにする)
ステップ3
下の動作を、10秒間×3回おこなう 足を伸ばして、かつ出来るだけ膝を合わせる。
(ステップ1,2より足を引いていたが、同じ箇所でおこなう)
①両膝と股関節を曲げる
②膝を近づける
③かかとを動かさないで足の指を外に向ける
④そのままの状態で足首を足の甲の方向に曲げる
⑤そのままの状態で(特に親指側の)足の裏で床をぐっと抑える
ステップ4 力を入れないで、力が入るまでの訓練が出来た。
下の動作を、10秒間×3回おこなう 2倍行う。
足を併せて押し合って、出来るだけ股が開いて出来るようになった。
自然に骨盤が立って、自由に動かせるようになった。
①足の裏を合わせる
②かかとは離さずに足の指を浮かせる
③足の親指側でぐっと押し合いをする
ステップ5
下の動作を、10秒間×3回
腰が自力で上がってきたが、腰を自力で上げることが出来た。
3回おこなうことが出来た。
足の位置が定まらなかったが安定してきた。それでも足を押し付けて固定出来るようになった。
①かかとをお尻につける程両膝と股関節を曲げる
②膝をこぶし二つ分開ける
③かかとを動かさないで足の指を内に向ける
(なんとか逆にならなくなった。少しづつ内側になった)
④手のひらを自分の方向に向けて肘をつける
⑤その状態のままお尻を浮かせる
(お尻を目一杯上げて、足を床に押し付ける。)
ステップ6~11は今回から省略。
3、そして「骨ゆらし」を考えながら自己整体法で、歪んだところを矯正する。
3-1『腰痛・股関節痛、足のしびれが消える「骨盤ゆらし」』(川井太郎 株式会社マキノ出版)
P48〜49骨盤ゆらゆら体操のやり方②【応用編】
3-2『あきらめていた腰痛が完治する自己整体法』(田口衛 日本文芸社)より
スーパーストレッチ法テクニック
①P40基本テクニック 骨ゆらしを重視する
P43の両足を合わして、膝を開き抱えてゆらすことが出来るようになった。
座布団を腰の下に敷き、骨ゆらしは十分すぎるぐらいおこなう。
3-3 随時チェックのみ
『1日10分歩き方を変えるだけでしつこい肩こりが消える本』宮腰圭 サンマーク出版
P087第三章 ゆがみを取り除いて骨格を整えるメソッド
P88 *背骨が曲がっていく理由は「ここ」にあった
背骨が傾く原因の根本は、仙骨(せんこつ)という骨盤の真ん中にある骨にあります。
背骨のゆがみや曲がりの原因は、背骨そのものに原因があるのではなく骨盤の傾きによってつくられているのです。
P90 *骨盤がゆがむと、左右の足の長さが違って見える。
P94*骨盤のゆがみを解消する「スリープウォーク」
+『あきらめていた腰痛が完治する自己整体法』(田口衛 日本文芸社)より
スーパーストレッチ法テクニック
P44~47 Aテクニック
P96*10秒で背骨がまっすぐになる「白鳥の湖」
P99*3秒で肩が軽くなる「魔法の形状記憶メソッド」
(4でおこなう。再記載)
P101 *30秒で背筋が変わる「シュワッチ体操」(寝床でおこなっている。)
3-4 『あきらめていた腰痛が完治する自己整体法』(田口衛 日本文芸社)より
スーパーストレッチ法テクニック
②P44 Aテクニック
③P72 Hテクニック(今は行なっていない)
4、毎日立って手を上げて交互に組んで後ろウォークをおこなう。
一日二回 朝の訓練時と夕方屋外でおこなう。
4-1、手を前から上げて、上で手を組む。後ろウォークつま先立ち 六畳一往復
4ー2、上で組んだ手を外し、ゆっくりと腕を横に、手を曲げて手のひらを前にする。
「*3秒で肩が軽くなる「魔法の形状記憶メソッド」(P99)」
(『1日10分歩き方を変えるだけでしつこい肩こりが消える本』宮腰圭)
4-3、手を横から上げて、後ろウォークつま先立ち 六畳一往復
5、スポーツジム(タック桃山)の浴場(温泉)で、足伸ばしと足曲げを行なう。
5-1浴槽の中で両手をついて、足を曲げても、伸ばしても、呼吸して足を浮かせて運動出来る。
5-2身長と体重測定
すべての運動で、向かって右側を意識して、力を入れることにした。
(結果として身長が再び8mm以上伸びた。右の曲がっている骨が少しは矯正した結果と判断。)
毎日訓練していたら、身長が一五八センチから一六〇センチ以上となった。
毎日訓練していたら、体重が63kgから60kgになった。
6,七回目2022年11月20日総合判定
1,丹田を意識し、結果として肛門を閉じている状態でこのような訓練が出来るようになった。感じとしては「お尻の穴周りの筋肉」が自在に動かせるようになった。
もともと骨盤すべり症のわたしには、自然にさぼり筋が出来ている。
それが働くようにするためには、二番目の訓練(「YouTube動画「寝る前やれば脂肪マジで減る!首・肩こり・腰痛・膝痛まで解消!超簡単リンパ流し内蔵洗浄!」セルフケア教室nobu先生/格闘家整体師」)が必要である。
この訓練により、ほぼ骨盤のしこりがほとんど少なくなり自然に動くようになった。
2,それとこれらの筋肉トレーニングの限界を見極めるというか、効果を判定する要点は何か。
①仙腸関節(腸骨と仙骨)のはまり具合
腸骨の薄い溝に仙骨が当たっているだけだが、筋肉が支えている。
②股関節(腸骨と大腿骨)のはまり具合
腸骨に大腿骨の軟骨がはまっている。
③問題は、骨盤すべり症に関連して、背骨が曲がっているのを少しでも補正出来るかどうかです。この補正が特に働くのはYouTube動画nobu先生の訓練だと考えています。その証拠は、身長が二センチ以上伸びていることです。
(これは元気であることが前提です。屁がよく出て内蔵も元気となりました。)
3,一ヶ月ぶりに、『歩く力 骨ストレッチ式ウォーキング』(松村卓、文藝春秋刊)のWT(ダブルティ)の立ち方や歩き方をおこなった。
WT(ダブルティ)の立ち方や歩き方で確認する。
久しぶりにおこなったが、床に手が再び着いた。
第7回2022年11月20日、出来ると思うが、正確か不明。
①WT(ダブルチィー)の立ち方は無理なく出来た。
②手のひら返し
手のひら返しは身に付いていない。なんとか出来る程度である。
③足首前屈のばし
「手のひら返し」と同時に、U字型磁石の形で腰から足首まで手を下げる。
床に手がつかなくなった。
上記を確認しながら、手を踝に挟み、身体を反りながら腰を上げる。
④足首回しは、単なる学習止まり
前回しをしてから、後ろ回しをおこなう。
⑤~⑧手首ぶらぶら、肘ぶらぶら、手首肩甲骨、手首スクワットはぜんぜんダメ。
これが出来ないと、本格的に背骨系が緩まない。?
⑤手首ぶらぶら
⑥肘ぶらぶら
⑦手首肩甲骨
⑧手首スクワット