2023年7月6日に、リアルカイロプラティクスオフィスから要請してM病院でおこなったレントゲン(X線)写真です。
首回りの頸椎(7個)のC1環椎〜C7軸椎、胸骨(T1椎骨)
①首回りの頸椎(7個 C1環椎,C2軸椎)の上から2番目は軟骨が歪んで、はみ出ている。
C1環椎とC2軸椎の間は狭くなっている。そこから軟骨がはみ出ているが、縮小した。
リアル・カイロプラクティックで右(?)にあった「引っかかり」を、1回押し込んで調整してもらった。
②首回りの頸椎(7個 C6軸椎)の下から2番目は軟骨がはみ出ている。
首は左に傾けるとこができるが、左にも曲げることが出来た。
首は右に傾けることはできるが、右側に曲げることが出来た。どちらもカクッと音がする。
③T1椎骨と第一肋骨(右)と鎖骨(右)は、全体として後下に倒れている。音を立てて動いている。
第一肋骨(右)と鎖骨(右)を嵌まるように調整。
胸骨脊椎(T3〜T6,7椎骨)
④胸骨(T6,7椎骨)の六番目と七番目は、固いし動かないが少しづつ動かしている。
⑤脊椎(L1,2椎骨)の二番目は引っ込んでいたり並んでいたりする。
骨盤と脊椎
⑥右脊椎すべり症(10mm L5椎骨とS1~5仙骨の間)と背骨の曲がり
ダブルPI
右側の骨盤が脊椎すべり症で10mmズレている。その結果右に背骨が大きく曲がっている
そのため右側の骨盤は、永久に後方向には動くが、前方向は動かない。
左側の骨盤は、前にも動くが、右側の骨盤に引っ張られている。
右脊椎すべり症すべり症で10mmズレている。その結果右に背骨が大きく曲がっている